2008年1月の庭 No.3

真冬の寒さの中、
庭の主たちはどうしているかしらと
気がかりを抱えつつ、
「アンズの庭」に向かいます。

門扉を開けて庭に入ると、
草花たちは
「あら、いらっしゃい。」と
こともなげな様子で
私を出迎えます。
「世話係さん、そんなに気に掛けることはないわ。
私たち、冬の間は充分に私たちだけの力でやっていけるのよ。
枯れるということは、次ぎには芽吹くということ。
すべては、順調よ。
少しお水をいただければ、それで充分。」
と、なんと余裕のあること。

それではと、
私は写真係となって、
カメラを構えます。
木枯らしの中咲く、
ウィンターコスモスとスウィートアリッサムのみ
アップしました。



ウィンターコスモス



ウィンターコスモス



スウィートアリッサム



ウィンターコスモス



ウィンターコスモス



スウィートアリッサム



ウィンターコスモス



スウィートアリッサム



ウィンターコスモス



スウィートアリッサム



ウィンターコスモス



スウィートアリッサム



ウィンターコスモス



ウィンターコスモス



スウィートアリッサム



ウィンターコスモス



ウィンターコスモス



ウィンターコスモス



ウィンターコスモス



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