ほぼ庭中のバラの誘引を終えて、
最後に白バラのスクリーンの誘引にかかりました。
例年であれば、
家族や友人の手を借りなければならないほどの
一大作業なのですが、
今年は
一人でやり終えることができそうです。
というのも
残念なことに
カミキリムシの被害に遭い、
メインの枝を何本も失ってしまったからです。
いつもであれば、
どの枝を落とせば
壁面を美しく飾れるだろうかと
思案に暮れるのも
1つの楽しみであるのですが、
今年は残された枝の配置だけを
考えるだけの、
一抹の寂しさを伴った
誘引作業となりました。
なんでも
カミキリムシは
「ああ、なんと見事に咲いたこと!」と
感嘆の声をあげるのを見計らって、
つまり
自分の子孫を残すのに最も適した
勢いの良いバラを選んで産卵するとのこと。
これでよしと思うときは油断している証拠と
深く納得した次第。
アイスバーグ、2008年1月
ウィンターコスモス、2008年1月
ヒメツルソバ、2008年1月
ペネロープ、2008年1月
バレリーナの実、2008年1月
オキザリス、2008年1月
カラミンサ、2008年1月
ビオラ、2008年1月
アンヌマリー・ドゥ・モントラベル、2008年1月
サルビアコクシネアとカラミンサ、2008年1月
スウィートアリッサム、2008年1月
カラミンサ、2008年1月
雨の雫、2008年1月
デッキ、2008年1月
ビオラ、2008年1月
ユキヤナギ、2008年1月
アイスバーグ、2008年1月
ウィンターコスモス、2008年1月
ビオラとスウィートアリッサム、2008年1月
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