2006年5月の庭 No.2

本日5月14日ノイバラが見頃を迎えています。
もし私が林の中に別荘を持つような身分になることがあったら、
やはりこのノイバラを一本、
林の中に見え隠れするように
、 ひっそりと植え込みたいと思います。
ノイバラの花は咲いたと思ったら、すぐに散ってしまいます。
それでも、いえ、それだからこそでしょうが、
バラとしての生命力は原種として当然のととはいえ、
圧倒的なものがあります。
「アンズの庭」では充分な陽射しを受ける特等席で数多くの花をつけ
光り輝きながら誇らしげに咲いています。
たとえ木漏れ日しか射さない林の中でも、
このノイバラなら、
誇りを忘れることなく花をつけるでしょう。
花数は少なくても、光り輝いていることに変わりなく咲くであろうと
私は想像しています。

ノイバラ、2006年5月



ノイバラ、2006年5月



バフ・ビューティー、2006年5月



スノー・グース、2006年5月



ピーチブロッサム、2006年5月



アンヌマリー・ドゥ・モン・トラベル、2006年5月



アリスター・ステラ・グレイ、2006年5月



サンショウバラ、2006年5月



アンヌマリー・ドゥ・モン・トラベル、2006年5月



ザ・プリンス、2006年5月



バフ・ビューティ、2006年5月



アンヌマリー・ドゥ・モン・トラベル、2006年5月



赤バラ、2006年5月



シャスターデージー、2006年5月



マダム・アルフレッド・キャリエール、2006年5月



ロサ・カニーナ、2006年5月



マダム・アルフレッド・キャリエール、2006年5月



ナニワイバラとノイバラ、2006年5月



2006年5月



クレマチス、2006年5月



マダム・アルフレッド・キャリエール、2006年5月



アイスバーグ、2006年5月



ナニワイバラとペネロープ、2006年5月



アルバ・セミプレナ、2006年5月



ペネロープ、2006年5月



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