2006年12月の庭 No.2

ユキヤナギが黄金色に色づきました。
落葉する寸前の華やかさです。

「アンズの庭」では一年中花を咲かせている
スウィートアリッサムが、
やはり今年もけなげです。
冷たく凍る土に根を張り、
力強く冬を越すばかりでなく、
懐に抱え込んだ種を散らし、
春には新しく芽吹きます。

カラミンサは冬の深まりに連れて、
白花から薄紫、紫と花の色を深めてきています。



ユキヤナギ、2006年12月



ロサ・カニナの実、2006年12月



スウィートアリッサム、2006年12月



スウィートアリッサム、2006年12月



スウィートアリッサム、2006年12月



スウィートアリッサム、2006年12月



カラミンサ、2006年12月



ロサ・キネンシス・センパフローレンス、2006年12月



アリスター・ステラ・グレイ、2006年12月



ウィンターコスモス、2006年12月



セント・セシリア、2006年12月



スノー・グース、2006年12月



ユーフォルビア、2006年12月



マダム・アルフレッド・キャリエール、2006年12月


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