2011年4月の庭 No.1


未曾有の災害を前に



私が出来ること

原子炉全廃を表明すること


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ドイツ、原発早期全廃へ 福島事故で首相方針

ドイツのメルケル首相は15日、
「脱原発」の見直しを進めてきた政策を転換、
国内の原子炉全廃を早期に実現する方針を決めた。
野党社会民主党(SPD)を含む国内十六州の州首相らと協議、
連立与党が推進してきた既存原子炉の稼働延長を短縮することで合意。
福島第一原子力発電所の事故を受け、
原発政策が変更を余儀なくされた形だ。
メルケル首相は、州首相らとの協議後に記者会見し
「可能な限り早く、原子力エネルギーから脱却したいと思う」と述べ、
風力などのクリーンエネルギーへの転換を早める考えを表明した。

2011年4月17日 朝刊、東京新聞



























































































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