2007年6月の庭 No.2

バラの季節が終わらない内に
来年を見据えてツルバラの枝を落としにかかります。
白木香は秋までは次々と赤みがかった新芽を出してきますから、
夏前の思い切った剪定が不可欠と心得て、
直径5センチもある太い枝を何本も切り落とします。
続いて、スウィートアリッサムを切り戻します。
6月の梅雨をさっぱりと涼しく過ごせば、
又、たっぷりと花を咲かせることでしょう。

植物たちはきちんと自分の出番を承知していますから、
私がその呼吸を見落とさないようにすればいいだけのことです。
とは言うものの、
私はいつだって失敗だらけ。
なぜとその原因を探って
試行錯誤の繰り返しです。



白木香バラ、2007年6月



スウィートアリッサム、2007年6月



2007年6月



ロベリア、2007年6月



スノーグース、2007年6月



ブルーベルス、2007年6月



シュネープリンセス、2007年6月



バレリーナ、2007年6月



名の知れぬ草、2007年6月



モモイロツキミソウ、2007年6月



ポールズヒマラヤンムスクとフランソワズ・ジェランビル、2007年6月



ニゲラと宿根リナリア、2007年6月



アンヌマリー・ドゥ・モントラベル、2007年6月



花霞、2007年6月



アスチルベ、2007年6月



ポールズヒマラヤンムスク、2007年6月



ツクシノイバラ、2007年6月



フランソワズ・ジェランビルの花びら、2007年6月



夢乙女、2007年6月



庭、2007年6月


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